薬品ならではの独特な色の抜け方をしたデニムパンツ。 穿き込まれたようなヒゲやアタリといった自然な風合いに仕上げるのも腕の見せ所ですが、このようなデザイン性の加工も可能です。

フロントがパッチポケットのコーデュロイパンツ。 細畝のコーデュロイに、あえてリアルなエイジング加工を施しています。 濃淡のしっかりとしたセンターラインに合わせたフェイド感に汚れ加工は、ビンテージ古着と一見だと見間違うような雰囲気です。

ハッキリとしたヒゲが特徴の５ポケットのデニムパンツ。 確かな技術力を背景に持つ、弊社らしいジャパンデニムクオリティを体現した一本。 加工による、リアルな穿き込みの再現性には定評があります。

古いワークウェアを思わせる、シンチバックのついたデニムパンツ。 シンチバックとは、ベルトがまだ普及していなかった頃に一般的だったウエスト調整のための背面にあるバンドのこと。 ウエストには、別でベルトループをつけデザインを楽しみつつ利便性も考慮しています。

70年代頃のアメリカの西海岸、オールドサーフスタイルを彷彿とさせるブッシュポケットが特徴のコーデュロイ素材、ハーフパンツ。 秋冬のイメージがあるコーデュロイ素材ですが、細畝はオールドサーフの定番素材。 当時流行したクレイジーカラーにしました。