高密度のキャンバス生地にブラウンカラーに中白染めされたワークジャケット。 生地を染めた後に加工を行うことにより仕上がりの風合いに深みが出ます。 まるで、一見すると長年かけて着古されたオイルドコットン生地のような、独特なアタリでラギッドに仕上がっています。

ピンタックにフレアシルエットで、脚長効果が期待できる組み合わせ。 縦糸・横糸どちらもブラックのデニム生地を用いることで、シックな見え方に。 洗いによりややカジュアルな表情なのもポイントです。

ライニングのついたデニムジャケットをベースにした、フード付きナイロンジャケット。 単色でなくブランケットライナーと呼ばれる、ビンテージにあるようなデザインの物をライニングに使用しています。 コットン/ナイロンならではのハリのある素材との組み合わせが面白いです。

１ｓｔ型のデニムジャケットをベースに、ウォバッシュ生地で作成したジャケット。 ウォバッシュは、遠目に見るとストライプに、近くで見ると白いドットの配列でできています。 生地の白いドット部分は色を抜く処理をしているもので、伝統的な生地のひとつ。

弊社オリジナルのデニムショーツ。 全体的にハードなダメージ加工が入っているのが特徴。 裾を少し折り返しており、カットオフをこなれた感じに仕上げています。